自走 TOJ いなべ ステージ観戦
暫くネット環境が無かったので2週間遅れの日記です(^^;(^^;
5月22日(水)
明け方は肌寒いけど日中は夏日に。
初めてのレース観戦で前日から気分は「遠足前日の小学生」です(笑)
これで当日熱出したらホントに子供みたいですね(^^;(^^;
朝5時 138タワーに集合なので3:40起床、4:20自宅を出発。
集合時間5分前に到着。
まっすぐ立ち上がる不思議な形をした雲が綺麗。
adiさん、JimmyBさん、先日もご一緒したビアンキのSさん、たて輪スタッフSさんの5名でしたが、スタッフSさん遅れるとの事で先に4名で出発しました。
木曽川堤防を快調な速度で、時にはハイペースで巡航。
早い時間帯なので通勤車も少なくほぼ走りやすかったです。
東海大橋を渡ったローソンでスタッフSさん待ち。
いろいろ話は盛り上がるものの気温が低いので体は徐々に冷えてきました。
今回は 「たて輪 」の店名でチームブースに立ち入る事ができる貴重な機会。
時間も迫ってきたので再び先に出発し二之瀬を越えることに。
二之瀬は今日で2回目、初めて登ったときは自分でも信じられない29分台だったので少なくともこれを超えたいと意気込んでスタート。
ところが半分ほど登ったところで左ふくらはぎに異変が…
ヤバイなぁと警戒しつつ足を回していたらピクピクッ!!
つってしまいました(>_<)
ビアンキのSさんが戻ってきてくれて つった左足を軽くケアして頂いたので、その先はSさんと超スローペースで登り終えることができました。
Sさんありがとうございます。助かりましたm(__)mm(__)mm(__)m
頂上で少しだけ休憩して ここからスタート会場までは下り基調なので足も回復してなんとか時間に間に合いました。
会場は熱気とスタート前の緊張感でここだけでも迫力を感じます。
この日の新城選手はいつも以上に大切なレースらしくピリピリしていたようです(adiさん談)
それでも笑顔で写真とサインに応じて頂けて感謝!!
テレビや雑誌でしか見たことなかったサインボード
素朴な疑問ですが、レース後このサインボードはどうなるのでしょうか?
この場所を楽しんでいると近くにいた男性に声をかけられました。
「ブログやられてますよね?」
「え? あ、ハイ いや、あの…」←挙動不審ですみません(笑)
初めてお会いした方ですが、たまたまこのブログを見つけて よく読んで頂いているとの事で、ビックリでしたがとても嬉しかったです(^^)
この方、岐阜県瑞穂市のショップ店長さんとの事で、そちら方面へライドの際には是非立ち寄らせて頂きたいと思います。
地元高校生に続いて選手のパレードラン。
スタートシーンを見終えたら周回コースとゴールがあるメイン会場「梅林公園」まで自転車で移動します。
途中、沿道から選手に声援を送っている地元のお年寄りの方々や幼稚園児から自転車で移動中の我々観戦客にも熱い声援を貰いました(^^)
TOJいなべは 地元にすっかり定着しているんだなぁと感じた瞬間でした。
途中のコーナーでタイミング良く観れました。
これだけの数のバイクが集まると音にも迫力がありますね。
この頃、新城選手が集団落車に巻き込まれたとの情報が入り 直後、最後尾に近いあたりで顔を負傷した新城選手が通過しました。
なんとか追いついてほしい…
いなベルクと呼ばれている激坂 17%もの急勾配を選手はハイスピードでかけ上がっていきます。
路面のチョークも初めて見て感動!
テレビでツール・ド・フランスを観たときは選手の両サイドに当たりそうなくらいに観客が近づき並走していましたが、ここではこの白Tシャツの方が距離をおいて1人で並走して声援を送っていました。
盛り上がっていいと思うのですが、海外の並走のしかたは やり過ぎな感じもしますね。
嬉しいことに、新城選手が必死の走りで集団トップを引いているじゃないですか!
これは目が潤まずにはいられませんでした。
負傷した体で最後まで集団を引き続け、逃げを吸収しエースをゴールに送り届けた新城選手、素晴らしい走りでした。
初めてのレース生観戦、鳥肌が立ち、目が潤み、強烈な印象を与えてくれました!
レース観戦で興奮したあとは いなべ市のスイーツ「茶っぷりん」で一息。
二之瀬を三重県側から登り帰路に。
岐阜県側に下ってからは Jimmy Bさんの道案内でクレール平田で休憩し木曽川右岸堤防から帰り そのまま流れ解散となりました。
新城選手に書いてもらったサイン
勿体なくて使えないけどボトルは1本しかないので消えないように大事に使わなきゃ(^^;
来年も休みが合えば、いや、休みを合わせてかな(笑)
また生観戦に行きたいです。
たて輪店長さん、貴重な機会をありがとうございました(^^)
ご一緒した皆さんお疲れ様でした(^^)